2009年 01月 29日
QUANTUM OF SOLACE
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イワン・フレミングが1960年に書いた「007号の冒険」に収められている短編。
邦題「慰めの報酬」
見に行きました。
本とは内容は全く違うけど、カジノロワイヤルの続編。
カジノロワイヤルのラストから1時間後の話が始まります。
ダニエル・クレイグはやはり今までのボンドとは違います。
スマートさはなく汗と鼻血がよく似合います。
奇想天外なボンドグッズも何もないですが、その人間臭さが今までのボンドにはなくて
カッコイイ!!
ちなみにクレイグは6代目のボンド!
偶数代は評判が悪く長続きしないと言われてきましたが、クレイグは好評価で
長期登板確実といわれているそう。
でも、オープニングでいきなりボンドカー「アストンマーチン」がボロボロになるのは
勿体無い!
僕も気分はジェームスボンドのつもりでアストンに乗ってきました。
価格は3400万円!!
オプションのボンドばりの時計型リモコンが400万円!リモコン400万って・・・・・
はあぁぁぁ~
by moritadc
| 2009-01-29 09:49